リフォーム施工事例

日焼けで傷んだ窯業系サイディングをアクセント仕上げにリフォーム 市川市

お問い合わせのきっかけ

築年数が経ち、外壁の劣化がパッと見てもわかるようになったからか外装メンテナンスの飛び込み業者が度々来るようになったそうです。
色んな会社が訪れてくるのでどんどんどの会社に頼んでいいのか分からず悩んでいらっしゃったとのこと。
そんな折、たまたま近くに住んでいるご家族の方からコモドホームの情報を聞いて、相談してみようと決意しお電話をくださったとのことでした。
建物

木造2階建て

施工内容

瓦屋根:メンテナンス補修(漆喰塗り替え・ケラバ補修)
外壁:シリコン塗装
ベランダ×2か所:窯業系サイディング正面貼り替え

工期

実働17日間

施工金額

220万円

商品

窯業系サイディング【ニチハ】
外壁塗装【エスケー化研・プレミアムシリコン】
屋根棟瓦【ガイドライン工法】

担当者名

市川営業所 伊藤

before

→
施工前:
グレーのサイディングが張られていた工事前の外壁。
日が当たるベランダ正面の経年劣化が特に激しく、塗膜も効いていない状態になっていました。

after

施工後:
ベランダの正面のみ、傷んだサイディングを剥がして新しいサイディングに貼り替えを行いました。
ベランダほど劣化の進んでいない他の面の外壁は、プレミアムシリコン水性塗料にて塗膜コーティングをしてあります。
淡いグレーの外壁と、ブラウンがかった新しいサイディングでコントラストが生まれました。

工事前:
もう1か所のベランダ正面
赤い丸で囲った部分のサイディングが欠け落ちてしまっているのがわかります。

施工前:別アングルから撮影

工事中:欠けていたサイディングを剥がした後、防水処理も行い対応中。
お家を建てられた当時はパネルに直貼りで施工されていたようで、新しいサイディングを張る際、施工方法が違うと厚みが変わって段差が出来てしまう可能性がありました。
他の面との違和感が出ないように、現状復帰を目標に工事を進めていきます。

ベランダ工事完了後:
ブラウンがかったレンガ調のサイディングに張り替えたので、良いアクセントになっています!

瓦屋根棟の積直し作業の様子
ガイドライン工法で鉄筋を入れて連結させて、施工しました。

完工後:別アングルから
雨樋等は屋根やシャッターと同じ黒で塗り替えたので、シックな印象に変わりました。
綺麗な外観になったので、飛び込み営業も押しかけてこなくなるはずです!

※注意※
近年、近隣で屋根工事をしている業者を名乗って「お宅の屋根が壊れている。早く直さないと危険だ。」と不安を煽り、何度もご自宅へ押しかけてくる人物がいるとのご相談を大変多く受けております。
ほとんどの場合屋根には何も問題もないことが多く、むしろ家に上げてしまうことでわざと屋根瓦をズラされたり、TVのアンテナを壊されるなどの被害を受けた方がいらっしゃるそうです。
空き巣・強盗の下見になっているケースもあり大変危険なので、万が一こういった訪問があった際はご自宅の敷地には決して入れないようご注意ください。

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