【市川市】開き戸の敷居を撤去して「フラットレール」施工 洗面所段差解消工事
建物 | 軽量鉄骨2階建て |
施工内容 | 段差解消工事(敷居の撤去) |
工期 | 半日程度 |
施工金額 | ※下記金額には他箇所の工事も含みます。 |
商品 | 【バリアフリー静岡】すべりにくいフラットレール への字 |
担当者名 | バリアフリー事業部・水口 |

市川市の戸建てにお住まいのお客様。
腰椎すべり症と変形性股関節症により歩行が不安定とのことで、段差のあった洗面所の入口にバリアフリー工事を行うことになりました。
傍目にはちょっとした段差でも、つまづいて転倒すれば大きな怪我や事故に繋がります。

写真の左側・・・廊下、
写真の右側・・・洗面所の床です。
洗面所への入口の敷居と廊下とで高低差が3cm強ありました。
扉はそのまま残して、敷居のみ撤去して安全に出入りできるようにします。

敷居を撤去し、「すべりにくいフラットレール」という商品を使用し、床を補修しました。
通常、敷居を入れ直す場合は元の枠に合わせて塗装の工程が必要ですが、上記の商品を使用すれば、塗装の必要はなく工事を安価に済ますことができます。

今までは、段差のある敷居の両側に、スロープを設置して段差を解消していましたが・・・
段差のある敷居部分を撤去し、フラットレールを設置して、段差を解消できます。

イメージ断面図
通常のスロープ

イメージ断面図
フラットレール
表面に特殊な塗装をしてありますので、施工後も安全に、歩行をしていただけます。
