【船橋市】子どもの私室のために、遮音性抜群の間仕切り壁新設工事

柱と石膏ボードで壁下地を組んでいる時の様子

下地が出来上がったら、防音対策として大建工業遮音ウールを柱の間にしっかりと埋め込んでいきます。

ウールを敷き詰めたら上から石膏ボードを張り、更に遮音パネルを貼っていきます。
大建工業遮音パネル（石膏ボード9.5㎜＋突起付制振マット3㎜）を使用しました。

両面石膏ボードと遮音パネルを貼り終わったときの様子。
パネル同士の隙間や、他の壁との境界線がまだ目立つ状態です。

パネルの隙間が目立つ箇所に、目地処理を行います。

壁紙クロスが凹凸なく綺麗に貼れるよう、目地パテ処理を施しました。
パネルの隙間だけでなく、パネルを打ち付けている箇所もへこんでいるのでしっかりとフラットにしていきます。

クロス仕上が終わりました。
サンゲツのレンガ調クロスは、お客様のセレクトです。
お部屋の雰囲気がすっかり変わりました！

間仕切り壁の反対側もクロス仕上を行いました。
こちらの面には淡い紫色の無地クロス（サンゲツ）を貼っています。
廊下に続くドア周りも含めてクロスを貼り替えることで、元の間取りとの境界線が目立たなくなりました。