リフォーム施工事例

日焼けしてしまったマンションフローリングの貼り替え工事 市川市

お問い合わせのきっかけ

パノラマビューが最高なマンション最上階、日当たりもばっちりなお部屋にお住まいのお客様。
反面、強い日差しに当たり続けた床が焼けてしまい、ここ数年は焼けてしまった部分にマットを敷いて目立たない様にされていたそうです。
リフォームを行うにはお部屋にある荷物を移動しなければならないとお悩みでしたが、「荷物移動はこちらにお任せ下さい」とお伝えしたところ、「その言葉に背中を押され、思い切って工事をお願いする事ができました」とおっしゃっていただけました。

建物

RC造マンション14階建て14階部分

施工内容

・床材フローリング貼替え
・洗面室・トイレのクッションフロア貼替え
・一部造作物解体工事

工期

21日間(2期工事に分けて施工)

施工金額

200万円

商品

フローリング:大建【エクオスファインⅡ】
内装クロス・クッションフロア:サンゲツ

担当者名

市川 伊藤

施工後:リビング
既設の家具にも合う、飽きの来ない明るい床材をお選びいただきました。

施工後:廊下
100㎡超えの間取りで、廊下も広く、各部屋の入口には段差なしで入れるバリアフリー仕様です。

施工中:
ガス式温水床暖房があるリビング・ダイニング
温水パネルを傷つけないよう、丁寧に既設床材を剥がした状態です。

施工中:
廊下の床材撤去後の様子。
黒いマットは遮音マットのため、このまま活用していきます。

施工中:寝室
電動ベットは他の部屋に一旦避難させ、床材の撤去を進めています。
パソコン配線等の都合で撤去出来ないものは、こまめに動かしながら対応しました。

納戸:ルーフバルコニーに出るための階段
元はなかったそうですが、建築当時に造作で設置されたそうです。
最近では納戸から出入りする事もなくなったとのことで、この機会に階段は解体して床へ貼替することになりました。

施工中:階段撤去後
後から付けていた内窓も一旦外して作業していきます。
階段を解体したら床が空洞だったため、大工さんには下地から補修してもらいました。

工事後:
階段がなくなり床が広がったことで、すっきりしました。
解体作業中、壁に傷が出る事は予想されていたので、サッシがある側の一面のみ他の壁と違和感のないクロスで貼り替えを行っています。

施工前:
窓前の床材表面は、紫外線の影響で白っぽく焼けてしまっていました。

工事前:
過去に廊下床材だけ貼替した事があったそうで、暮らし始めた当時のままの床材を使っている寝室との見た目の差もありました。
全面張り替えることで、この違和感も解消されています。
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