リフォーム施工事例

中古物件購入!充実したLDK改修+水廻りフルリフォーム【市川市】

お問い合わせのきっかけ

今リフォームを行えば【こどもエコ住まい・窓リノベ】の助成を受けることができるとお調べになっていらっしゃったところで、【住宅省エネ2023キャンペーン】及び木耐協に登録している弊社をHPから見つけてお問い合わせくださったそうです。
瑕疵保険も活用し、お得&安心のリフォーム計画にご納得いただけての施工となりました。
建物

木造2階建て

施工内容

・システムキッチン対面化プラスLDK改修工事
・浴室・洗面所・1階トイレ室は間取り変更を伴う全交換
・内窓設置・真空ガラス交換工事
・玄関・勝手口カバーサッシ交換
・旧和室からLDK拡張工事に伴い床バリアフリー工事

工期

2カ月半

施工金額

1000万(全工程)

商品

サッシ・内窓【LIXIL:インプラスlow-eガラス、リシェント】【日本板硝子:クリアフィット】
内装建材【Panasonic:ベリティス】【LIXIL:ラシッサ】
システムキッチン【LIXIL:ノクト】
洗面化粧台・ユニットバス【タカラ:グランスパ、ファミーユ】
トイレ【LIXIL:アメージュ】
耐震金物【エイム:いのちまもる】
内付けホールダウン金物【BXカネシン:耐震J金物】

担当者名

市川 伊藤

before

→
施工前:旧和室は隣のダイニングとは間仕切りがあり、別室になっていました。
堀こたつがあるため、床組みにかなりの段差がある間取りでした。

after

施工後:旧和室とダイニングの間仕切り壁+下がり壁を上げられるだけ上げて、大壁にて仕上げました。
システムキッチンを対面化することで、家事をしながら小さなお子さん達を見守ることができます。
忙しいママにもおすすめなキッチンエリアになりました。

施工前:築50年の住宅ですが、先住の方が大事にリフォームをしながら使われていた和室。
障子の向こうは広縁で、出来る限り広いLDKにするために障子を外し、サッシ自体の高さも広げる工事を行います。

施工前:
隣接する洋室・ダイニング共に、旧和室とはかなりの段差がありました。
フラットに改修するため、旧和室及びダイニングの床下地は全て作り直していきます。

施工前:
ダイニング側から見た旧和室の間仕切りは、引き違いの建具で仕切られていました。

施工後:隣接する洋室からみたLDK
柱は強度を維持するため、あえて残してリフォームしています。
下がり壁は上げられる高さまで解体して補修を行い、残す柱もクロスで綺麗に仕上げられる様に大工さんにベニヤを巻いてもらいました。
洋室側の床は建設当時の床材で、かなり価値が高い無垢材フローリングでしたので、これからもそのまま大事に使っていただけます。

施工後:床の間は、パソコン作業やお子さんのお勉強が出来るスペースとしてカウンター材にて造作しました。

施工後:キッチンエリアから見たアングル
ダイニングの天井高が和室よりも低いため、キッチンの高さに合わせて和室の間仕切り・下がり壁の高さを調整して施工しました。
今回は叶わなかった和室の天井も、将来的にはリフォームがしやすいように改修しています。

before

→
施工前:両開きの玄関ドア(木製)
建付けが悪くなっていた事と、防犯上の観点からカバーサッシに交換することになりました。

after

施工後:
ランマもサッシに交換して、元の玄関と風合いが近い玄関サッシ(カバーサッシ)が入りました。
電子錠が付き、防犯上も優れています。

施工前:
浴室・洗面所・1階トイレは、廊下から部屋を経由しなければ入れない間取りになっていました。
よりスムーズに入りやすくするために、間仕切りの造り自体を見直していきます。

施工後:奥のドアが洗面室、手前のドアがトイレへの入口になりました。
建具を入れ替えるついでに、クロス仕上げにする事で薄暗い廊下のスペースが明るくなりました。
(照明器具は変更なし)

工事中:
今回の工事では【こどもエコ住まい】及び【窓リノベ】事業の補助金申請予約を行い、断熱性も高めるための工事を行いました。
写真はLDK床下地組直しの際に、新しく床下地用の断熱材を敷き込みしている様子です。

工事中:
通し柱の構造体には、建設当時では施工されていないホールダウン金物を内付けにして対応しました。
4寸(約12センチ)の土台で施工されている住宅のため、築年数は古いですがしっかりと作られている印象です。

工事中:ユニットバス新設箇所
柱の撤去に伴う補強を万全に行い、断熱材を入れた後ユニットバスを仕上げていきます。

 

 

 

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