嵐の着工日。

こんにちは。船橋店の中山です。
今日からいよいよ着工した現場があります。
リピートのお客様なのですが、この前の地震で基礎にヒビが入り、
屋根も瓦が崩れるなど、傷みがひどい状態でした。
そこで、1階部分をすべてスケルトンにして、柱を残し、
布基礎をベタ基礎にして補強するなど、盛りだくさんの内容で
これから施工させていただく予定です。
今日の朝は、大工さんと解体工の職人さんと打ちわせ。
嵐の前の静かな午前中でしたが、
午後から本格的な嵐へ様変わり。
「台風の玄関口」と言われた宮崎出身の私としては、
台風が来たと聞くと、また来たの~、くらいの感覚でしたが、
久しぶりに子供の頃、
何度か経験した台風の激しさを思い出しました。
嵐の着工日にふさわしく、現場は凄まじく解体が進んでいました。

こんにちは。船橋店の中山です。
今週の日曜日に提出するお客様のプランと見積り、
正直、壁にぶちあたっています。
お客様のご要望をいかに抽出し、咀嚼し、
カタチにするか。着地点はどこにあるのか。
本当に、難しいです。
今こそ「ピンチをチャンス」に変えられるか。
日曜日。伺う寸前まで悩み尽くしたいと思います。
何のとりえもない私が出来ることは
それぐらいなので。
 

T丸さんの現場。

こんにちは。船橋店の中山です。
先日、T丸さんの現場へ行ってきました。
自分の現場だという認識を持ってもらいたかったので、
着工初日は同行せず、次の日、家具移動の手伝いがてら
どんな進み具合か、様子を見てきました。
本当は、上杉棟梁が入るというので、
久しぶりに、タロウの顔、見たろうー!頭なでたろー!
と思っていたら、タロウ君は、ここのところ自宅で謹慎中とのことでした。
残念~。代わりに上杉棟梁の笑顔に癒されて、家具を運んで
次の現場へ向かいました。あっ、もちろんT丸さんの笑顔にも・・・。
 

バケツを空っぽに。

こんにちは。船橋店の中山です。
最近、どうも吸収力が足りないと
自分自身思うことが、多くなってきました。
毎日、同じような現場でもそのお宅にあった
やり方があるはずなのに、今までの経験で
物事を進めているような気がして、反省することばかりです。
たっぷり溜まったバケツからただただ
こぼれ落ちているようで。
このバケツ、一度ひっくり返して、まっさらな状態で
物事に向き合っていかないと先へ進めない
そんなことを痛感する日々が続いています。

9.11

こんにちは。船橋店の中山です。
9月11日、今日は一日当番のため、事務作業に勤しんでいました。
ドキドキするような電話もなく、昨日伺ったお客様の次回の提案を
どうするか、資料とにらめっこの状態でした。
9月11日。今日はアメリカ同時多発テロから10年。
9月11日。あの震災からちょうど半年でもあります。
いろんな思いが交錯します。両方とも風化させない。
今、自分にできる最大限のことをやるだけです。

探し物はなんですか。

こんにちは。船橋店の中山です。
今日はまた、暑さがぶり返し、じんわり汗が流れる1日でした。
先日、自宅で探し物をしていて、本棚のところをゴソゴソ
していたら、1冊の本が棚から落ちてきました。
それは随分前に、古本屋で見つけた本でした。
たまたま、ページが開いた状態で落ちてきたので手に取ると
そこに出ていた一文にはっとしました。
「手と足を使いなさい」
その言葉のもつ意味というか内容がそのあと
書かれているのですが、読み入ってしまい、
何を探していたのか、忘れてしまいました。
探し物は見つまりませんでしたが、
忘れかけていたコトが、
ふと見つかったような爽やかな気分になりました。
また今度、手と足を使って、探し物を探します。

改善提案

最近、アダルトの会なるものが突然行われます。
何も如何わしいものではなく、
店長と木村主任と私の三人で
店長の指令のもと、これからの船橋店についてや
若手社員の育成についてなど、今後のことについて
ザックザックバランにお話しをする会です。
議論が横道に反れることは、多々ありますが
あまりの突然さに正直戸惑うことも大いにあります。
次の日まで、会の後遺症が残ることが無いよう
バランスを考えながら、進めていくのはどうでしょうか。

それぞれの秋

こんにちは。船橋店の中山です。
食欲の秋。スポーツの秋。読書の秋。
何かを始めるには、もってこいの秋。
スタートの秋となるように、何かを始めたいと
思います。まずはおいしい初物サンマを食べながら、
仕事メタボを解消できるように、
ジョギングをしている夢でも見たいと思う次第です。

道の途中

朝、澄み切った空が、心地よく、
つい自転車を漕ぐ、その手に、その脚に、力が入りました。
いつも通う道の途中、
春に施工したお客様の家の前を通ります。
中古で戸建てを購入されて、リフォーム後に住まわれました。
何もなかった庭に、苗が植えられ、日を追うごとに
少しづつそこかしこに花々が咲いていくのを見て
微笑ましく、そしてうれしく感じました。

月イチ会議

 今日、毎月恒例の全体会議がありました。
その中でイオンの話が出てきて、昔のことをふと思い出しました。
学校を卒業して、新入社員として社会に出た場所が
イオン(当時はジャスコ)でした。
入社式の前にバス2台で富士山のふもとで約2週間研修を受け、
制作課題を夜な夜な遅くまで取りかかり、
最終日には「会社辞めますか、それとも無礼講やめますか」と
いった御題目で先輩の方々や同期みんなで
打ち上げしたのが懐かしく思われます。
その数年後、私はイオンという山を下山し、
いくつかの新たな山を登り、今にたどり着きました。
今現在、登り続けているこの山(コモドホーム)は、
不思議と頂上へ辿り着かない、不安と可能性を秘めた山のようです。
『お客様満足度No1』のご来光はまだまだ、見えてきませんが
針の糸を通すような光がいつかきっと差し込んでくることを
願って、また明日から登り続けていきたいと思います。