早いもので今年も残すところほぼ２０日。実働２週間もありません。

今年は正直非常にきつい年でした。いろいろ考えさせられ、

この年になってもまだまだ自分の未熟さに反省することばかりです。

　昨日には久しぶりに外に出て研修を受講してきました。

当社が加盟している木耐協のリフォーム基礎研修会です。

何年リフォーム実務に携わっていても、基本は大事にしなければいけません。

足元をしっかり見つめて、お客様第一を忘れず、お客様に支持される会社

創りを目指します。

　ダイニングルームと洋室の間に有った中庭をつぶして

ダイニングルームを広げました。ダイニングルームがあかるくなるように

天井はオール強化ガラス、その上はサンルーム、当然天井は

透明アクリル板。採光のためにこれほど広く床を強化ガラスで

施工したのは初めてです。綺麗に仕上がりました。

新設したダイニングルーム、とはいってもリビングルームですね。

天井を見上げると上はサンルームです。

夏対策のためにシェードはもちろん、クーラーも設置しました。

廊下のドアを開けると床が全面ガラス張りのサンルームです。

大分工期もかかりましたが、お客様に満足いただける仕上がりになりました。

和室を洋室に改装すると言っても、いくつかの方法があります。

和室の床、畳をフローリングに変えるだけでも、洋室に変更とも

言えますし、和天井にクロス張り、京壁に薄べニアを張ってクロスで

仕上げても洋室改装といえます。

　今回の和室を洋室に改装する工事は和室をほぼスケルトンにして

天井新規野縁組、ボード仕上げ、押し入れ床の間を解体して

床面積少し広くします。壁は大壁仕上げのクロス張り、床も大引きから

新規に作り直しフローリング仕上げにします。

床柱を撤去した後に、念のために梁補強します。明日から床組工事に入ります。

ＣＳＩＲＴ　シーサート　コンピューター・インシデント・レスポンス・チーム

の略語、よくわかりませんがデータセキュリティーのことらしい。

わが社のレベルではほとんど関係ないと思います。

　少し関心があるのが「戦略的プライシングマネジメント」

営業の前線で最適売価を算出できるシステム。いずれにしても

デジタル音痴社長は会社を滅ぼすらしいから、少しはＩＴに関心を

持つようにしなければいけません。

　ここの所怠けてブログ発信大分ご無沙汰でした。

あっという間に１１月に入りました。

この時期職人さんもどういうわけか大忙しです。

私も１０年ぶりぐらいで現場完全復帰、毎日現場を飛び歩いています。

いろんな現場情報をブログにアップしなければと思いつつも

ついつい忙しにかまけて怠けてしまいました。

明日からは何かしら現場情報をアップしますのでよろしくお願いします。

　昨日は日曜日でありながら、お客様の希望により

タイル斫作業。約6㎡。下地のモルタル、砂を土嚢袋約60袋

に収納。重さにして約1，2トン。

　取り合いを考慮して斫作業はコモドホーム棟梁の上杉、

ガラ収納は手際の良さを買って私、嶋脇のＳＵ最強コンビで作業にあたりました。

ほとんど休まず、午前中でほぼ終了。

ガラは2階から下ろし。軽トラックに全部は乗り切らず

半分残し。

　夕方になると何やら右手首にかなりの違和感。

ガラの上げ下げでちょっと手首をひねったみたいです。

昨日1日シップしてみましたがあまり効果はありません。

仕事をしながら体を鍛えられる。最高です。

捻挫には逆療法は無理ですね。

私の場合体重が1キロ増減すると、ウェストが1センチ増減します。

体重1キロ＝ウェスト1センチの法則。

理想は筋肉質の体重を増やして、ウェストを80センチぐらいに減らす。

頭をなかなか鍛えられない分、体を鍛えなおす必要がありそうです。

そうは言っても私もあと1か月で65歳。

頭も、体もなかなか鍛えられにくい年齢にはなっていますが。

まずは健康、体が元気で、底抜けにプラス発想ができれば、どんな時でも

ハッピーですよね。

　伊藤部長の観た映画と比較すると、中身は全くの娯楽映画。

「進撃の巨人」を帰宅後夜8：00から見てきました。

ただ単に気分転換が目的。まったく興味がなかったのですが

ラジオの放送でストーリーを聴いているうちに　「面白いかもしれない」

と思い観ましたが、私にとってはちょっと期待外れでした。

　とは言っても夜の映画鑑賞、気分転換の目的は果せました。

　先日、市川店伊藤店長が約3か月の工期を要して完成した

炙り居酒屋「まるみや」さんに施工担当した職人さんたちと

竣工祝いの飲み会に行ってきました。お店の顔は

１階お店、２階は住居。

お店に入って右側はゆっくりくつろげる掘りごたつ形式。

背もたれはお酒のボトルキープ棚に

入って正面が、店主が腕を振るう厨房、カウンター。

お値段はリーズナブルで、料理の味は太鼓判です。

お近くにお出かけの際は是非一度暖簾をくぐってみて下さい。

住所　市川市南八幡５-3-20　です。

　世の中の亭主族を家につなぎとめておくには、

奥様の料理の腕前がウエートを占めると思っています。

長いサラリーマン時代、なかなか家に帰りたがらず

ちょっと一杯ひっかけたがる亭主族は家の料理より、外の

つまみが美味しいんですね。

先日、女房の誕生日に、長女が夕食全て(6品）を調理。

洋食がメインでした。　もう少し腕を上げれば将来の旦那を

家につなぎとめておくことが出来るでしょう。

　そういう私は、経済的理由で仕事が終われば家に直帰の毎日でした。