無趣味の私にとって現場の解体作業は唯一の趣味です。

ストレス発散、体力増強、経費削減、一石三鳥。

リフォームスタッフの欠員が続き、久しぶりに現場管理を

行っています。明日はマンションのキッチン解体。

職人がどうしても午前中検査のために病院に行かなくては

いけないとの連絡。いやいやながら（ニコニコしながら）

明日は解体作業です。どんなにかかっても午前中には

しっかり片づけたいと思います。明日は解体現場の写真しっかり

アップします。

　今日昼ごろピークになると思われた台風１8号、

思ったほどの強風、豪雨の被害もなく一安心です。

数年前、夕方暗くなってから、台風直撃の時、森山店長と

外壁足場の養生ネット外しに２現場回ったときは、おおげさですが

ちょっと身に危険を感じましたね。かなりの強風に足場はぐらぐら、

看板の薄い鉄板は飛んでくるは、大粒の雨に全身びしょ濡れになるはかなりの脅威でした。

そんな状況の中、森山君は屋根に上り、はがれて飛んでいきそうな

瓦棒を必死に押さえていました。私は命あっての物種なので、

「森山く～ん、もういいから帰るぞ～」と大声で叫んでいたように記憶しています。

彼の頑張りもあって何の被害も，事故もなく無事台風は過ぎ去っていきましたが、

自然の脅威には十分気を付けなければなりません。

　アジア大会卓球女子団体決勝、愛ちゃんの勝利には

つい大声を上げてしまいました。錦織がジョコビッチに勝った

のと同じくらいすごいことですね。

愛ちゃんの試合もすごかったですが、中学生平野も

すごかったですね。二年後のオリンピック、６年後の東京オリンピック

生きていれば楽しみです。愛ちゃんのシングルスを楽しみに

しています。頑張れ愛ちゃん！

　９月３０日をもって上半期終了。２２期の営業活動の半分が終わります。

今期は営業スタッフの減少により受注金額は昨対比８５％ぐらいでしょうか。

規模よりも中身、これを機会に経営理念、基本理念、行動理念の浸透を

図るとともに、足元をしっかり固めながら、全員社長経営を目指して

行きたいと思います。

　本日船橋店は船橋アリーナにて、リフォーム相談会のイベント。

一日限りでしたが２０数組のお客様がご来場されました。

半数以上のお客様から見積もり依頼を受けたそうです。

ありがとうございました。

　また松戸店不動産部は昨日に続きオープンハウスを開催。

昨日を上回る１６組のご来場、二日間で３０組のお客様が来場されました。

リフォーム相談が７割、物件相談が３割と非常に中身の濃い

オープンハウスでした。

　船橋店の皆さん、不動産部森田、山本ご苦労様でした。

きちんとフォローして、一人でも多くのお客様のお役立ちできるよう

頑張って下さい。

第３回　２０１５卒会社説明会を船橋勤労会館で実施しました。

本日の参加者は５名、昨年、及び今年の３月実施時期に比べたら

かなり減少しました。２０１５卒の内定者はまだ出していないので

ちょっと焦りは感じています。新卒だけにこだわらず中途採用も

視野に入れて今後のスタッフ増員を検討していきます。

昨日のＴＶ，カンブリア宮殿。ゲストはラーメン日高の神田会長。

偉ぶらず、自慢ぶらず、社員のことを第一に考え、参考にしなければ

ならないこと多々ありました。これからは決起会は日高でやろうかな！

　昨日天皇、皇后両陛下がわが故郷、種差海岸を散策されました。

種差海岸は八戸の実家から車で１０分ぐらいのところにあります。

今年２月まで、亡き父が名勝種差海岸、鮫町の自然を守る会のボランティア活動に

精を出していたこともあり、あと半年生きていればなあ～、とざん念な気持ちでいっぱいです。

下記のＵＲＬ是非見てください。父の記事が載っています。

http://matsuhirosaki.blogspot.jp/2014/05/519.html

こうしてみると、やはり実家のある田舎は自然に恵まれていましたね。

２０１３年度に役員報酬を１億円以上もらった企業の経営者は合計４４５人。

そのような人はどんな街に住んでいるのか？

１位は港区高輪で１４人、大田区田園調布が１１人

そして港区赤坂、渋谷区広尾、世田谷区成城と続き、

なんと千葉県では市川市八幡に５人在住。

市川支店がある八幡、なかなかの高級住宅街ですね。

そういえば市川支店の真向いの家は有名野球選手のご自宅です。

近隣に配布するチラシだけ、高額所得者用に変えようかな。

　今日は不動産部がオープンハウス。

リフォーム部門は全員休み。私が電話留守番。

午前中に松戸店にご来店１組。現地調査依頼。

電話問い合わせ２件現地調査アポ取得、内１件は午後に私が現調。

ホームページ問い合わせ１件（現地調査依頼、現地調査日確定）。

こういう風に問合せがあるとついつい顔がにやけますね。

しっかり現調して、成約してもらいたいと思います。

　会社経営に危機感は常に持っても、不安を感じてはいけない。

サラリーマンは人生の１/３を会社で過ごす、それだけに

不安を感じる組織であってはならない。そのためには強い

トップダウンが不可欠。

一つの目的に向かって突き進む組織が会社だというのであれば

困った人が出たらお互い助け合い、声を掛け合える風土にすべき。

社員全員が協力して、実績を残し尚且つ長時間労働をなくしていくためには

上司が率先して残業せずに帰る。休みもきちんととる。その為には創意工夫し

集中して仕事に取り組む必要があるでしょう。

それが理想だけどね～、で終わらないようにしたいものです。