「社長の伴侶」に必要な3つの資質

強い中小企業ほど、経営者には頼りになる伴侶がいることが多いそうです。

理想のパートナーをどのようにして見つけるか?

今となっては遅すぎます。三十数年前に考えておくべきでした。

まずは、相手に選んでもらう。自分で選ばない。自分を本当に好いてくれた

人と結婚すべし。そして親を大切に出来る人と結婚すべし。

なんだか、あしたのジョー みたいになってきましたね。

最後に社員に好かれる妻でないと、社長の価値を下げる。

 若い経営者に結婚問題を相談される機会があったら

自信を持ってこのようにアドバイスしたいと思います。

いつもの帰宅路

 今日はいつもの商店街の帰宅路をご紹介します。

なんてことないのですが、私が梅島に移り住んで約33年

駅までの商店街で33年間営業を続けている店が何店あるんでしょうか?

おそらく3~4店だと思います。

 最近できたお店が

コンビニにしては2フロアーでちょっと大きめ、スーパーにしては少し物足りない。

価格は決して驚安ではなさそうです。

 駅を出て1分の立地。そしておすすめが

パティスリーラビアンレーヴ。家から1分。

梅島の田舎にはちょっとマッチしないケーキ店。

土日はだいぶ混んでるようです。隣の店が居酒屋 千円ベロベロ。

何とも店の並びがミスマッチです。

なんといっても頭が下がるのが この店

看板に偽りなしであれば、創業108年。今は製造はせず販売だけだそうです。

旧日光街道沿いですから、こんなお店がたくさんあった方がいいですね。

 

脳の活性化

 最近のTV番組でよく目につくのが、ボケ防止、認知症予防、

脳の活性化。こんな言葉が気になるのは間違いなく歳のせいですね。

以前見た番組で、いつも同じ通勤路を歩くより、多少遠回りでも

違った道を歩くことが脳の活性化につながるということを説明していました。

 ふとそのことを思い出し、昨日の帰宅路はいつもの商店街通り抜けを

やめて、公園通り抜けに変えてみました。

 一周400メートルの公園で2~3年前はここでよくジョギングしてましたね。

そしてこのベンチ前が私の帰宅後のゴルフ素振りスペース。

周辺状況は十分知り尽くしているものの、

いつもの帰宅路とは違うので、何か新鮮さを感じました。

家から最寄駅まで徒歩6分、会社のある薬園台駅から事務所まで

徒歩3分、通勤路を変更しようにも、おおきな変化はありませんが

少しは脳の緊張に役立つみたいです。

 

 

 

帰社後の暑い寒いは禁句

  40年前の飛び込み営業。事務所に帰ってからの

「あ~、暑かった」 「いやあ~、さむいですね!」は禁句でした。

夏は暑いに決まってる、冬は寒いに決まってる。

いちいち、暑いだの、寒いだの愚だ愚だ言うな。てな感じですかね。

日本は四季がはっきりしており、暑苦しい夏や、指が凍えそうな冬もありますが

今は建物の中に入れば、空調が十分効いており、外にさえ出なければ

猛暑だの、極寒だのほぼ関係ないですからね。(専業主婦に嫌味を言ってるわけではありません。)

ポカポカ陽気の春や、さわやかな秋ばかりでは、人間、ちょっと甘くなるかも

しれません。

 猛暑ももう少し続くようですが、気合を入れて乗り切ります。

足立花火大会

夏の花火は足立から と言われてるそうですが

各有名花火大会の先陣を切って7月18日、足立花火大会が

開催されました。足立区に住んで35年、足立花火大会会場の河川敷までは

徒歩12分ぐらいですが、まだ一度も現地で下から見上げたことはありません。

今年は雨がぱらつき、何より南風で打ち上げ花火が煙で、あまりきれいに

観えませんでした。

19:30開始で、帰宅したのが20:00。それでも

40分ぐらいは花火鑑賞できました。

毎年、何かしら工夫された花火が上がります。

若いころは、この花火を見るために自宅に友人、

後輩を誘ったものです。懐かしいですね。

昭和偉人伝

 私の好きなTV番組の一つにBS朝日放送の昭和偉人伝があります。

昨日の放送は アメリカのマスコミからフジヤマのトビウオ と称された古橋広之進の生涯。

改めて彼の偉大さを知りました。世界新記録33回達成。

戦後、敗戦国として参加できなかったロンドンオリンピック、日本はオリンピックの水泳競技と

同じ日程で日本選手権を神宮プールで開催。

自由形400m 金メダル記録 4分41秒 古橋 4分33秒

自由形1500m 金メダル記録 19分18秒 古橋18分37秒

桁違いの強さ、早さ。今では絶対ありえない1位と2位の差です。

才能ももちろん十分あったのでしょうが、やはり努力の一語に尽きますね。

橋爪さんという良きライバルに恵まれたこと大きかったのかなあ。

食べることに不自由していた時代、一日に3万メートル、30キロも泳ぐんですから

努力家の域を超えています。

 凡人の私はせめて出来ることは何としても実行しないと。

 

 

キッチン工事

このキッチンが

このようになり

今日は少し進んで

こんな感じです。天井、窓のある壁がコンクリート躯体で

床も不陸がある為、設置に苦労しています。

明日にはキッチン完成します。

 

歌は世につれ、

 昨日、BS放送録画を晩酌しながらまったりと観ていました。

フォークソング特集。小室等、ビリーバンバン、因幡晃、森山良子、かまやつひろし

ダカーポが出演していました。

私の高校時代はグループサウンズが全盛時代、

その後フォークソングが徐々に流行りだしました。

歌は世につれ、世は歌につれ といいますが

フォークソングの歌詞には重みがありますね。演歌とは違った。

 ダ・カーポの裸の大将のテーマソングにもなった「野に咲く花のように」

の歌詞のさび

 時には暗い人生も トンネルを ぬければ 夏の海

 時にはつらい人生も 雨のちくもりで また晴れる

静かなメローディですが、大きな人生の応援歌です。

昭和の良き時代を思い出しながら、いつも以上に晩酌の量がすすみました。

 

 

無宗教者

 キリスト教徒でもなければ、イスラム教徒でもない。神棚に2礼2拍手は

しますが特に信心しているわけではない。仏様や先祖の墓に手は合わせるが

仏教徒ではない。私は全くの無宗教者です。

 がしかし、昨日のTVでお坊さんの話を聞いていて信仰は持った方がいいなあと

つくづく思いました。恨み、妬みを持っていてはいつまでたっても幸せにはなれない。

自分も誰かに恨まれたりしているかもしれませんが、少なくても自分が

誰かを許さないと思う気持ちは捨てます。残り短い人生、広い心を持って生きて

行こうと思います。

 

 

 

浴室改装

 先週月曜日に着工した浴室改装現場、大分建物が古かったので

ドア廻りの補修にちょっと手こずり先週末に工事が完成しました。

今回は特別サービスで既存サッシの掃除をかなり念入りにしたので

お客様に喜んでもらえました。特別サービスです。

このビフォーが

このビフォーが

典型的な0.75坪在来浴室からユニットバスへのリフォームです。