仕事を好きになる

 五月初旬に契約した物件がいろいろ事情があり

本日決済となりました。担当は2年目社員の山本、

お疲れ様でした。決済完了のご褒美はCOCO壱番のカレー

にしました。私の好物なので。

自分なりに一生懸命仕事しても、ピントがずれていて

私にどなられたり、お客様にお叱りを受けたり、大変でしたね。

最初から何の問題も起こさずテキパキと仕事をこなせる人なんて

皆無に近く、そこはあまり気にしなくていいと思います。

同じ失敗は出来るだけ繰り返さない、何故お客様に喜んでもらえないのか

何故お客様にお叱りを受けたのかは真剣に考えなければなりません。

入社後半年は仕事に慣れる、そして仕事を好きになる。

仕事は辛いこと、うまく進まないことの方が多いのは事実ですが

そんな中でも仕事を好きになってください。会社を好きになってください。

私に出来ることは極力応援します。

自信に満ち溢れて仕事をしている1年後の山本に大いに期待します。

ERAセミナー

 一昨日の午後は川崎にて加盟している不動産フランチャイズERAの

千葉、東京、神奈川の合同地区運営委員会が行われました。

第一部は通常の本部報告。

そして第二部はリピーター、ファン創出コンサルタント一圓氏の講演。

 リピーターの創り方

 リピーターには9種類のリピーターがいる

 DMの挨拶文とセールス文は必ず別の紙に書く

 どのようにしてお客様と親近感を創るか(ブログを書くのも一つの有効手段)

 ニーズを聞き取るだけではダメ,wishに応える。

 来店、来場客には絶対「いらっしゃいませ」とは言わない、

 いらっしゃいませと言われて返事が返せない。

 必ず、「おはようございます、こんにちは、こんばんは」と言う

 自社、自分の強みはストレートに言わない

 加工して(マイナスを少し入れて)売りにする。

その他諸々、非常に参考になるお話でした。

うちのスタッフ4人はどれだけのことを感じ取れたでしょうか?

来客時の挨拶からまずは徹底しましょう。

 

 

災害に思う

 広島の土砂災害は死者50名以上、行方不明者を合わせると

100名弱になります。3.11ほどの大規模な災害ではありませんが

被災者の避難生活の報道を見ると、本当に心が痛みます。

同じ日本で運よく災害に会うこともなく、平々凡々と生活できる

現状。生きていることに何の違和感も感じない現状。

 仕事ぐらいしっかりやらないと。

 

トップ営業の技

 トップ営業の技、第一弾

コモドホームの基本理念にもあるように

お客様に感動していただける様、つねに~

ソニー生命営業マン4000人のトップに立った

山本さんは44歳で営業に転職(それまで営業未経験)、

2年ぐらいはいろいろ戸惑ったそうですが、次のことに気づき

実践してからは実績はうなぎのぼりだったそうです。

 

「お客様の期待値をちょっとだけ上回ると感動が生まれます」

期待値=実感 でお客様は満足する。

期待値<実感 でお客様は感動する。

期待値>実感 でお客様は不満を感じる。

お客様の期待値をほんの少し上回るためには

まずお客様が何を望んでいるのかを知る必要がある。

お客様が求めているのが、

①説明の分かりやすさなのか

②親身になってくれることなのか

③熱心さなのか

④安さなのか

⑤早さなのか(スピード対応)

等々

お客様が何を求めているのかわからなければ

話になりません。

お客様の求めていることに気づかず、自分のスタイルで

営業している営業マンのなんと多いことか。

山本氏はお客様の面談後に必ず面談のアンケートを

いただくそうです。そのアンケートの内容から

自分の推測ではなく、お客さんが望んでいることを

把握し、その期待を少し上回る努力をするそうです。

コモドホームの 行動理念

1、お客様に感動していただけるよう、常にプロ意識を持ち、勉強し、

成長を心掛けます。

感動の根源はお客様の望んでいること、期待していることをまず知ることです。

コモドホームの全社員(営業者のみならず)、心して取り組みましょう。

 

 

 

カラフルな人生

 22歳でサラリーマンになり41歳で独立するまでに

8回転職しました。波乱万丈と言うのか、カラフルと言うのか、

公務員であった亡き父にしてみればどうしようもない息子であったことは

否めません。我慢、辛抱が足りずに転職を繰り返したわけではないのですが

はた目にはそのように映っていたのかもしれません。

コモドホームを立ち上げ今年で22年目に入りました。

サラリーマン人生より、社長としての人生(仕事の中身はサラリーマンと

あまり変わりはありません)の方が少し長くなりました。

 目標としている会社創りは遅々として進みませんが、

少し楽観的に、焦らず、粘り強く、目標に向かってみんなで

頑張っていきたいと思います。

 

 

 

こうありたい

 昨日は休みを取って最近ハマッテいる一人ゴルフに

出かけてきました。炎天下、無風状態。コンディションとしては

最悪。ラウンド中は2リットル以上ポカリを補給しました。

そんな条件下で同伴プレイヤーに79歳の方がいました。

後の3人は私を含め皆60代。ラウンド中も、昼食の休憩中も

その方は穏やかで笑顔を絶やさず、ラウンド後半、みなへばっていると

「さあ~、元気出していこうと」と若手(60代)を励ます始末。

私も16年後、こんな風に元気で、穏やかに初対面の人たちと

ラウンドできるようになりたいなあ~と思いました。

 ちなみにその方のスコアーは私とほぼ変わらず。

その方がうまいのか、私が下手すぎるのかは伏せておきましょう。

狭小住宅

 本日の建物探訪、狭小住宅ではありますが見所が

随所にあります。まずは外観はこちら

サッシを挟んだ左右の外壁は庭を少しでも広げるために内側に

カーブしています。

平面図を見るとよくわかると思います。

正面の飾り棚はうち小川にカーブしています。

キッチン前のタイルはちょっとこだわりを持たれたそうです。

二階に上がる階段も収納を取るための工夫が。

二階寝室のベッドから眺めるご主人の趣味の空間。そして浴室を

浴槽に入るのにかなり狭いですね。洗い場は半畳ぐらいの広さです。

浴槽正面のタイル、床、壁、天井の木材もおそらく、ヒバないし檜を

使用していると思います。

いい値段します。

夫婦二人、子供なしの世帯なのでこの広さでも十分

生活できる空間ではあります。

 

 

 

墓獅子

 八戸市鮫地区に200年以上前から伝わる墓獅子。

県無形民俗文化財に指定されている「鮫神楽」の演目の一つ。

新盆を迎えた墓参りの時に依頼して獅子舞をしてもらいます。

今年は父の新盆だったので墓獅子をお願いしました。

14日の夕方NHKの地方版で放映されたそうです。

私の合掌姿もしっかり映っていたそうです。

私が小さいころ、この墓獅子をよく見ていた記憶があります。

お囃子や歌が何とも物悲しい感じがします。

墓獅子をネット検索してみて下さい。動画も見れます。

シンボルツリーのある家

内、外二つのシンボルツリーがある家ですが、

私はトップライトからの光の取り入れ方、天井から壁に

掛けてのアールの曲線、和室の天井のつくり方が印象的でした。

一階の間取り紹介は今回は無いしで,2階をメインに紹介します。

リビングの壁面につくられたシンボルツリー。

絵本や、雑誌が葉のように見えます。よくこういう発想、提案が

出来ますね。

わかりづらいと思いますがトップライトの右下の天井、壁面が

微妙な角度の曲線を描いています。

夜になると間接照明が生きてきます。

家族コーナーからベランダを覗くともう一つのシンボルツリー、モミジが

季節によって、鮮やかな赤だったり。

キッチンに立つと、ベランダ、リビング、和室全体を眺めることができます。

そしてこのお値段。

2階リビングは明るく、且つシンボルツリーの四季の変化を感じられ

ステキな家でした。

 

ライスカレー

 ひっさしぶりにランチブログ書きます。

巨人、大鵬、卵焼き時代に育った私は大の

カレー好きです。独身時代からいろいろなカレー作りに

チャレンジしてきました。結局はコショウ、スパイス、たっぷりの

ただただ辛いカレーが好みです。

今日は珍しくリフォーム営業杉原と外壁、屋根の現調同行。

現調が終わった後、COCO壱番屋のカレーを食べました。

ソーセージ、チーズ入りカレーが杉原、

夏野菜、オクラ山芋入りカレーが私。

共に4辛。

これまで食べた最高の辛さが4辛だったので

久しぶりに辛さを期待していましたが、拍子抜け。

あまり辛くなかったですね。杉も同様、余裕のよっちゃんでした。

半年ぶりだったので、辛さの基準が変わったのでしょうか?

次回機会があれば5辛に挑戦してみようと思います。

その時私と同行するのは誰なんでしょうか?同じ辛さを食べてもらいます。