ライスカレー

 ひっさしぶりにランチブログ書きます。

巨人、大鵬、卵焼き時代に育った私は大の

カレー好きです。独身時代からいろいろなカレー作りに

チャレンジしてきました。結局はコショウ、スパイス、たっぷりの

ただただ辛いカレーが好みです。

今日は珍しくリフォーム営業杉原と外壁、屋根の現調同行。

現調が終わった後、COCO壱番屋のカレーを食べました。

ソーセージ、チーズ入りカレーが杉原、

夏野菜、オクラ山芋入りカレーが私。

共に4辛。

これまで食べた最高の辛さが4辛だったので

久しぶりに辛さを期待していましたが、拍子抜け。

あまり辛くなかったですね。杉も同様、余裕のよっちゃんでした。

半年ぶりだったので、辛さの基準が変わったのでしょうか?

次回機会があれば5辛に挑戦してみようと思います。

その時私と同行するのは誰なんでしょうか?同じ辛さを食べてもらいます。

たばこの煙

 俺のあの子はタバコが好きで、いつもプカ プカ プカ~

と言う歌があり、昔カラオケでよく歌っていましたが

禁煙してからはや10年、最近どこに行っても喫煙、禁煙が

分離していて、間近にたばこの煙を間接的に吸うことは

無かったのですが、先日、ある会合は喫煙オープン。

会合出席時間1時間、かなり堪えました。

会合後の懇親会は早々と退席させていただきました。

15年以上前、事務職で採用した主婦の方が、入社後

1週間もたたず、「事務所の中のたばこの煙に耐えられないので

やめさせてください。」と言って辞めていったことを思い出しました。

たばこを吸わない人には、あの煙は我慢できないですね。

現在の喫煙率は男32%、女10%。

 不特定多数のお客様と接する営業は、禁煙が原則です。

吸うなら匂いを完全にシャットアウトする配慮を徹底して下さい。

 

 

光と風が抜ける家

篤史の建もの探訪、今日は千葉県内の物件です。梨園が近くにあるので

鎌ヶ谷あたりでしょうか。建物外観はオーソドックスですが、やはり

いろいろな趣向を凝らしています。

二階窓上のハイサイド窓が目につきます。

地下がRC構造でご主人の趣味のスタジオになっています。

換気をしつつも音を外に漏らさないよう換気扇に工夫がされています。

玄関を入ると正面に螺旋階段、階段上の踊り場、廊下がグレーチング

でトップライトの光をそのまま取り入れています。シリングファンを利用して

風の流れもしっかり演出。

玄関ホール、廊下を挟んで、リビングとダイニング、キッチンに振り分けられていますが

段差を設けたのは何か意味があるのでしょうか。

バリアフリーの方がよかったような気もしますが。

L型キッチン壁には質感のあるタイルが、大理石天板と

マッチして高級感ありますね。

ダイニングテーブルの高さと、キッチン天板高さを合わせ

キッチンの床は一段下げています。こうすることによって

食事しているご主人と、調理している奥様の目線がほぼ同じになり

ほどよい一体感が生まれるのと、小学生のお子さんが料理を手伝い

安い高さになるのだそうです。

キッチンからリビングを眺める解放感、建具を入れない解放感

なかなかできない造りです。

理由の一つにはこの家、エアコンがありません。自然の風、

光を利用して、夏涼しく、冬暖かく過ごしているそうです。

理想ですね。

浴室の先に見える窓はオープンにすると結構風が入ってくるそうです。

リビング、食堂、廊下の段差がなければ私好みの家でした。

特にリビング、食堂の天井のつくりが好きですね。

 

コモドホーム不動産部

 中古住宅流通の今後の活性化を睨み

一昨年秋から不動産部を開設、営業を開始しましたが

昨年度は思うような成果を上げることができず

悔しい思いをしました。が今年度に入り少しづつですが

実績が上がり始めています。

スタッフは若手中心なので、まだまだ営業力が未熟ですが

、一年前と比べると格段に実力がついてきていることを実感できます。

とは言っても目指す頂はまだまだ遠く、努力、努力しかありません。

何とかこの4人の若手に、目標達成する喜び、契約したお客様から

感謝していただける喜びを味あわせるまでしっかり、厳しく指導していきます。

感動の劇的ビフォーアフター

 昨日の劇的ビフォーアフター。感動的でした。

改築前,改築後の内容もさることながら

お父さんの生き様、ある意味自分と少しオーバーラップして

感動しました。

 フランス料理店を開店、一年でつぶし閉店。

現在の住まいに移り成功するかどうか不安の中喫茶店を

経営。自分がかなわなかった大学入学は何としても

子供には叶えさせる一念で、休みもなくひたすら仕事。

10年前に喫茶店閉店後も新聞配達は今も続けているとの事。

今回のリフォーム費用は2500万円。その全額を息子さんが

負担との事。そういうこともあってか恒例の引き渡しの

シーンで、お父さんは匠の手を強く握りしめて、号泣。号泣。

 

 背景は別として、お客様から感動してもらえる仕事に身を置く

幸せをありがたいと思わないといけません。

 劇的ビフォー・アフターを見ないリフォーム営業はわが社にはいないですよね。

 

 

 

目標があれば人生は変わる

 プロスキーヤーの三浦雄一郎氏は今年82歳。

80歳という世界最高齢で通算3度目のエベレスト登頂を

成し遂げたことは皆さんの記憶に新しいと思います。

三浦さんは53歳の時に世界7大陸最高峰からのスキー滑降を

成し遂げた後、「燃え尽き症候群」のようになり、目標を

見失い、60歳を過ぎ、気づくと完全なメタボリック症候群

になっていたそうです。そんな三浦氏があることをきっかけに

70歳でエベレストに上るという目標を定めてから日常の

全てが一変したそうです。

三浦氏曰く、いくつになっても、目標や夢を持つことが大事です。

今の自分がその夢につながっているという想像力を持てれば、

毎日が充実したものになるのではないでしょうか。

生きる目標があり、それに向かって挑戦する気持ちがあれば、

心が老化することはありません。身体的な老化は止められないが

健康管理で少しは遅らせることはできる。

 私の場合、初期の目標、夢がまだまだ遠く、燃え尽き症候群には

当分なりそうもないので、夢の実現に向け、現在の自分が夢に

かすかにつながっているという想像力を常に持ち、こつこつと

頑張っていきます。

 

同行営業

 クリナップショウルームでのイベント終了後

工事完了引き渡しのお客様(古くからのお客様)宅に

工事担当の4年目社員、鈴木と一緒にお邪魔してきました。

工事内容には非常に満足していただき、いろいろ

楽しいお話をさせていただきました。

リビングの壁に飾ってある何点かの絵について

私が「鈴木、誰の絵かわかる?」

鈴木「~ですよね」

お客様「よくしっているね」

私「じゃ、ほかの絵は?」

鈴木「~ですよね」

お客様「有名だよね」

私は全くわかりませんでした。

しばし絵についてお客様の講義。

私はただただ感心し頷くだけ。

入社1年目に何度か営業同行しましたが、さすが4年目となると

安心して話題も彼女に振ることができ、

頼もしささえ感じました。絵のことは相変わらずさっぱり

わからず、話題を東京オリンピックに無理やりすり替え

(お客様は東京オリンピック時23歳のスポーツ担当記者)

鈴木にはわからない共通の話題で盛り上がっていました。

 

 

 

 

オープンルーム

19,20,21日の3日間、不動産部スタッフ4人は

2班に分かれオープンルームを実施しました。

リフォーム部門のイベントとのように設営準備、

チラシの告知に費用はかけませんが、中古物件売買集客の

大きな柱となる営業活動です。

少なくとも毎月最低一回はこのような地元に密着した

イベントを運営しながら、コモドホーム不動産部の基盤を

しっかり築いていきたいと思います。

 コモドホーム不動産部のスタッフは新卒主体で、実績の面で

ではまだまだですが、皆真面目で着実に力を付けているので

近い将来必ず会社の柱になってくれると信じています。

花火

 昨日は午後から時折激しい雨が降り、特に帰宅時は

雨足がかなり強かったです。

家に着くと雨足もかなり弱くなり、外を見ると

ベランダから花火が。

あれ!今日は足立の花火大会?こんな天気でよく実施したな~。

風が東から西に抜け結構きれいに見えました。

時間にして約一時間、足立テレビで仕掛け花火を観て、打ち上げ花火は

ベランダ越し。若いころは友達夫婦と一緒に見たものでしたが。

あこがれの平屋

 建もの探訪物件

憧れの平屋ですが正式には二階平屋。

居間食堂をご紹介しましょう。

どちらからも入れる浴室洗面。

施主は40代の建築士でした。坪単価は

いい値段しますね。