日々これ学習

 昨日は午後から千葉県宅建本部の講習が

船橋市民文化会館で行われました。

宅建業法に関する基本的な事、がしかし

必ずしも守られていないことが弁護士の先生から

説明がありました。Ⅱ部は重要事項説明でよくある苦情事例、

紛争事例。勉強になりました。

コモド不動産部も少しづつ契約件数が上がり始めているので

今の段階から手抜きをせず、しっかり業務を完遂していきます。

しかし、いくつになっても日々是勉強ですね。

楽しいゴルフ

 昨日は、TOTO船橋所長、クリナップ担当営業、京葉住設葛南支店長

と楽しくゴルフをさせていただきました。クリナップの斎藤さんは別格ですが

残りの3人は低レベルでのライバル。(前回4月開催時は私がビリ)

が今回は二人にちょっと差をつけさせていただきました。

それにしても仕事の話はほとんどなしのプライベートプレイ。

少しは現況報告など話しましたが、とにもかくにも楽しくラウンドさせて

いただきました。次回は秋の予定になっていますが、

それまで仕事もしっかり成果を出して、また楽しくラウンドしたいと思います。

田舎の後輩

 唐突ですが青森県南部と岩手県北部を挟んで地名に

一戸から九戸まであります。

一戸(いちのへ)、二戸(にのへ)三戸(さんのへ)、

四戸(しのへ)、五戸(ごのへ)、六戸(ろくのへ)、

七戸(しちのへ)、八戸(はちのへ)九戸(くのへ)。

三戸郡階上町に郷州という地名がありますが

苗字が郷州と言う、大それた将来の夢を持った

田舎の後輩が人材採用の営業にやってきました。

郷州と言う名前だけ聞くといかつい男性を想像しますが

意外と繊細な感じの若い女性です。

そして彼女の名刺の裏に書いてある夢は

「青森を代表する社長となる!」です。

良いですね、若い人の夢は。決して大それてはないですよ。

想い願うことはやがて叶う。やがては長い。やがては苦しい。

頑張れ!郷州!

後輩のことよりも、私の想い願うことはまだまだ叶っていません。

頑張れ!シマ!

 

 

 

労働時間と成果

 コモドホームでは一昨年から不動産事業(主に中古物件売買)

も始めました。社内の部門としてはリフォーム営業、不動産営業、

どちらにも関与するコーディネーター部門そして事務部門。

 その中で完全週休二日制を消化できていない部門が、

リフォーム営業部門(新人一年目はほぼ消化)です。

お客様との打ち合わせは時として日曜、祝日になる場合があり、

平日は現場管理で代休も思うように取れない。

 そういう状況の中で、目標数字達成もままならないというのが

現状です。何かを変えていかなければなりません。

数値目標達成が先か、休日完全消化が先か?

どちらが先かではなく、同時に達成しなければなりません。

 その為に、これまでの仕事の取り組み方、時間の管理の仕方を

180度変える必要があります。

昨年、一昨年と同じ仕事のやり方では何も進歩しないように思います。

まずは店長、中堅社員が見本を示さなければ。

 

現場管理

 7月3日~7月9日まで3現場の施工管理、引き渡しが

終了。職種として大工、水道、電気、設備、エクステリア、

と5業種。現場管理は段取り(事前準備)が全てです。

営業の受注活動でもアプローチよりも大切なものは

事前準備。当然前日、前々日のチェックも必要ですが

当日朝の最終チェックが肝要です。

 経営者に限らず朝型人間にならないと、優秀な営業には

なれないと思います。

 夏姫君、たまたま早く起きたから30分早出したと思いますが

それを習慣にすると必ずプラスになりますよ。

顧客満足向上会議

 コモドホームでは2か月に一回、協力会社さんを含めて

顧客満足向上会議を実施しています。

現場でのマナー、工事前の養生、お客様とのコミュニケーション

の取り方、社内で評判の良かった工事事例の発表、

お客様から返信のあったアンケートの読み回し、

その他諸々、全てはお客様から支持されるための

取組です。これがコモドホームのある意味生命線だと

信じています。意義のある会議にしていかなければなりません。

現場で働く職人さんの意見もできるだけ取り入れながら

且つ、お客様目線で職人さんにも厳しい要求も受け入れてもらいながら

なんとしても顧客満足NO1になれるよう頑張っていきます。

組織変動

 今年もはや第一四半期が終了し、今月7月から

第二四半期に突入しました。この3~4か月でたまたま

数名の社員の退社、新卒組の入社と、スタッフの入れ替わりがあり

組織も少し様変わりしました。

 特に船橋本社のリフォーム営業が手薄になったので

私が現場に出て少し応援しています。

好むと好まざるとにかかわらず、40年近く一線で営業してきたので

やはりデスクワークより外回りが肌になじみますね。

決して良いことではないので、やはり伊藤部長以下

スタッフの皆でしっかり業務をこなせるよう、環境づくり

組織作りに専念したいと思います。

 

 

あっというま

 本当に早いもので今年も半分が過ぎました。

会社も第一四半期あっというまに終了しました。

消費税増税が業務にどのように影響するか?

気にしている間もありません。この調子で時はどんどん

過ぎて来秋消費税も10%になるのでしょう。

常に前をしっかり見て、焦らずポジティブに

小さなことからコツコツと(西川きよしではありませんが)

積み重ねていくしかないですね。

私の任期もあと10年あると思うか、10年しかないと思うか

「想い願うことはやがて実現する。やがては長い。やがては苦しい。」

市場の変遷

 最近20年ぶりに始めたゴルフ、20年前のバブル期に

比べ市場が大きく変わってきています。ゴルフ市場(ゴルフ場、

練習場、ゴルフ用品の3部門の合計)はバブル期、1992年の

2兆8800億円から2012年には1兆3800億円と半減。

24回も男子のサントリーゴルフオープントーナメントの舞台になった

習志野カントリークラブ・キングクィーンコースのゴルフ会員権も

ピーク時3500万円だったのが現在は10万円。

これはほんの一例ですが、あらゆる業界で10年、20年サイクルで

市場は大きく変遷しています。私たちが身を置いてるリフォーム業界、

も例外ではありません。生き残る唯一の手段は?

リピーターを地道に育てる。お客様満足度アップを常に

考えて仕事する。原理原則は変わりません。

いまのところどちらかと言うと恵まれた業界でですが

甘えることなく一人でも多くのお客様から支持される

会社を目指し頑張ります。

 

 

手斧目(ちょうなめ)残しフローリング

 初めて知りました。手斧目残しフローリングなるもの。

渡辺篤史の建物探訪の画像はこちら。

手斧と言う道具でランダムに表面を削った仕上がり。

足の裏の感触は非常に心地いいそうです。

こちらの施主が言っていました。

22年リフォーム営業やっていますが、知らない事

結構ありますね。

ちなみにこの家の外観、間取り、坪単価はこんな感じです。

一風変わった家ですが私の年代にはしっくりきません。

手斧目残しフローリング、坪単価いくらするんでしょうかね?

一度使用してみたいものです。